収入が少ないと
- 将来が不安
- 貯金なんて無理
と感じやすいと思います。
家計簿を続ける自信がなかったり、節約してもなかなか成果が出なかったり、思うように貯まらない期間が続くこともあります。
しかし実は、貯金ができるかどうかは収入額よりも、日々の習慣と仕組み作りが大きく影響します。
気合や努力に頼らず、生活の中に自然とお金が残る流れを作ることで、少ない収入でも無理なく貯蓄を増やすことは可能です。
本記事では、初心者でも続けやすい貯金のコツや、ストレスなく支出を抑える工夫、さらに毎月コツコツ積み立てられる仕組みづくりについてわかりやすく紹介します。
少ない収入でお金は貯められます

「手取りが少ないから貯金なんて無理」
そんな風に感じている人は多いですが、実は収入の多さと貯金額は比例しません。
少ない収入でも着実にお金を貯めている人はたくさんいます。
その違いは、能力でも才能でもなく「習慣と仕組み」にあります。
つまり、月5万円でも10万円でも、正しい方法を続ければ必ず貯められるということです。
収入ではなく「支出と習慣」で貯金額は決まる
貯金できるかどうかは、収入の多さではなく支出のコントロールによって決まります。
- どこにお金を使うか
- どの出費を減らすか
- どんな習慣で生活するか
この3つが整っているだけで、収入が少なくても確実にお金は貯まります。
実際に、「手取り15~18万円でも年間50万円以上貯めている人」は珍しくありません。
大事なのは、なんとなくお金を使う生活から抜け出すことです。
習慣を整えれば、収入に関係なく自然とお金が手元に残るようになります。
少ない収入でも貯めている人の共通点
収入が少なくても貯金ができている人には、いくつかの共通点があります。
- 固定費をしっかり見直してる
- 無駄な買い物をしないルールを持っている
- 先取り貯金や自動積立を使っている
- ポイ活やポイント投資を上手に取り入れている
どれも難しいものではありません。
むしろ、続けるほど生活の質が上がり、精神的にも楽になる習慣です。
家計を把握するためにざっくり管理でOK
「家計簿をつけないと貯金できない」というイメージがありますが、実際はざっくり把握できていれば十分です。
- 毎月の固定費はいくらか
- 自由に使えるお金はいくらか
- 増やせる余剰資金はいくらか
この3つを把握するだけで、貯金の仕組みを作る準備はほぼ完成します。
細かいレシート管理は続かないので、家計簿アプリやネット銀行の明細で十分です。
まずは固定費の見直しが最優先

少ない収入でお金を貯めるうえで、最初にやるべきことは「固定費の見直し」です。
なぜなら、固定費は一度下げてしまえば、毎月自動的にお金が浮き続ける最強の節約だからです。
頑張る必要も、我慢する必要もなく、ただ一度設定するだけでずっと効果が続きます。
「節約=大変」というイメージを持っているからこそ、まず固定費から手をつけるべきです。
スマホ代を格安SIMに変える
最も効果が大きいのが、スマホ代の見直しです。
- 大手キャリア→7,000~10,000円
- 格安SIM→1,000~2,000円
これだけで年間6~9万円の節約。
毎月の固定費削減の中では、圧倒的にリターンが大きく、再現性も高い節約方法です。
使ってないサブスクを整理する
サブスクは便利ですが、気付かないうちに契約が増えがちです。
- 動画サービス
- 音楽アプリ
- ゲーム課金
- クラウドサービス
- フィットネスサプリ
今使っていないものがあれば、すぐに解約しましょう。
サブスクは小さな金額でも、積み重なると年間数万~十数万円になります。
保険は必要最低限だけに見直す
保険料も、見直し効果が大きい固定費です。
特に、
- 医療保険
- がん保険
- 生命保険
- 豊富な特約付き保険
に入りすぎている人は要注意です。
日本は社会保障制度が充実しているため、過剰な加入は家計を圧迫するだけのケースが多くあります。
基本は、
- 会社員なら「高額療養制度」で十分
- 必要なら掛け捨ての少額なものだけ
これでほとんどの人は問題ありません。
固定費の見直しは「今月から効果が出る」即効性がある
節約と聞くと、
- 続けるのが大変
- 我慢ばかりでストレス
というイメージがあります。
しかし、固定費は違います。
- 一度やる→あとは何もしなくてもOK
- ストレスがない
- 効果が永続的
- 即効性があり月から支出が軽くなる
だからこそ、少ない収入で貯金をしたい人は必ず固定費から見直すべきなんです。
変動費は「ルール化」と「管理しすぎない」で貯まる

少ない収入でお金を貯めるためには、
固定費だけでなく変動費(食費・日用品・外食・娯楽など)のコントロールも欠かせません。
とはいえ、変動費は毎月変わるので、完璧に管理しようとするとすぐに疲れてしまいます。
実は、変動費を減らすコツは、「ルール化する」ことと「管理しすぎないこと」の2つだけです。
ガチガチに我慢するよりも、緩いけど続く節約の方が長期的には確実に貯まります。
食費は3つのルールで管理すると楽になる
食費は変動費の中で最も大きく、最も増えやすい項目です。
しかし、細かく管理するのは現実的ではありません。
そこで効果的なのが、3つのルール化です。
- 週の予算を決める
-
月ごとではなく週単位で考えると管理が楽になります
- 外食は週〇回まで
-
回数を決めるだけで衝動的外食が激減します
- まとめ買いはしすぎない
-
買いだめはかえって無駄遣いにつながることも多いです
この3つのルールを守るだけで、食費の無駄が自然とカットされます。
外食の頻度を決めておく
外食は便利ですが、積み重なると大きな出費になります。
とはいえ、「外食ゼロ」はストレスが貯まるので長続きしません。
そこでおすすめなのが、外食の頻度を最初から決めておくことです。
- 週に1回だけ
- 月に3回まで
- 1回の上限は2,000円まで
など、あなたに合った回数のルールを作ることで、外食費は簡単にコントロールできます。
「外食しすぎて今月お金がない」という状況もなくなります。
無駄遣いの原因は「習慣」にある
変動費が多い人の特徴は、支出の習慣がそのまま癖になっていることです。
- コンビニでつい買ってしまう
- SNSで欲しくなって衝動買い
- ポイント還元に釣られて不要な物を買う
- なんとなく1,000円以上の外食をしてしまう
無駄遣いは意志の弱さではありません。
ほとんどが日々の習慣が原因です。
だからこそ、習慣を変えるだけで支出は自然と減っていきます。
変動費は「我慢する節約」ではなく、ルールを決めて習慣を整える節約が本当に効果的です。
管理しすぎると逆にストレスが増える
節約初心者にありがちな失敗が、
「変動費を細かくしすぎる」ことです。
- レシートを全部記録
- 毎日家計簿アプリをチェック
- 予算を1円単位で決める
こういった方法は最初の数日は頑張れますが、長続きしません。
変動費は月によって波があるので、多少ブレるのは当たり前です。
だからこそ、程よく緩い管理でちょうどいいのです。
- 大きな支出だけ把握する
- 週の予算だけ決める
- 外食回数だけ制限する
このくらいで十分コントロールできます。
貯金できる人は「自動化」を使っている

貯金ができる人とできない人の差は、意志の強さではありません。
実は貯金ができる人ほど、自分で頑張ろうとする努力ではなく、何もしなくても貯まる仕組み(自動化)を作っています。
自動化を取り入れるだけで、少ない収入でもお金は確実に貯まるようになります。
先取り貯金が最も最強な理由
貯金を成功させる王道は、昔から変わらず先取貯金です。
理由はシンプルで、手元にお金があると人は使ってしまうからです。
先取貯金は、給料が入った瞬間に自動で貯金に回す仕組みです。
- 先に貯金→残ったお金で生活する
- 使いすぎる心配がなくなる
- 頑張らなくても毎月貯まる
この流れが、貯金を最も簡単に続けられる方法です。
自動積立で何も考えずに貯まる仕組みを作る
先取り貯金の中でも特に効果が高いのが、銀行や証券会社の「自動積立」機能です。
設定するだけで、毎月一定額が自動で、
- 貯金
- 投資
- 積立NISA
へ回ります。
一度設定してしまえば、「今月はどうしよう」と迷う必要もなく、勝手に貯金が進んでいくため、精神的にも非常に楽になります。
努力ゼロで続くのが自動化の最大化のデメリットです。
毎月の貯金額は手取りの〇%が目安
自動化するときに悩みがちなのが「いくら貯金するか」です。
目安としては、以下を参考にすると続けやすいです。
- 手取りの10%→無理のない範囲
- 手取りの20%→標準的に貯まるレベル
- 手取りの30%→本気で貯めたい人向け
例えば、手取り18万円なら、
- 10%→18,000円
- 20%→36,000円
自動積立は途中で金額を変更できるので、まずは少額から生活に支障が出ない範囲で始めるのが正解です。
投資の自動化は増える仕組みも同時に作れる
最近は、貯金だけでなく投資の自動化も主流になっています。
特に、
- 積立NISA
- 投資信託の積立
- 楽天証券の自動積立
などは、少額でも長期で資産が増えるため、少ない収入でも将来への不安が減りやすい仕組みです。
貯めると増やすを同時に自動化することで、お金に対するストレスが一気に軽くなります。
ポイントを現金と同じ価値で使う

少ない収入でもお金を貯めたいなら、ポイントを現金と同じ価値で扱うという意識がとても重要です。
ポイントをおまけとして使ってしまう人が多いですが、これは非常にもったいない使い方です。
実際、ポイントは使い方次第で現金と同じ価値、むしろ現金以上の価値に育ちます。
うまく活用すれば、ポイントは貯金の味方ではなく増やす味方に変わります。
ポイントは節約にも投資にも使える万能なお金
ポイントは、以下のような用途で活躍します。
- 生活費の節約
- 日用品の購入
- ポイント投資
- 食費や外食代の補助
つまり、ポイントは現金とほぼ変わらない性質を持っています。
もし、ポイントはただのおまけとしか考えていないなら、今日から価値観を変えるべきです。
ポイントは貯めて・回して・育てることができます。
ハピタス経由でネット買い物をするだけでポイントが貯まる
ポイントを現金に近づけるためのカギは、ポイントを集める仕組みづくりをしないといけません。
その中でも最強がハピタスです。
ハピタスを経由して買い物をするだけで、
- ハピタスポイント
- ショップのポイント
- クレジットカードのポイント
のポイント三重取りが可能です。
特に楽天は還元率が高く、ハピタス×楽天市場の組み合わせは爆発的にポイントを貯めることができます。
\登録は3分で完了!/

貯めたポイントは楽天ポイント投資へ回して増やす
ただ、ポイントを集めるだけでは意味がありません。
増やすステージに進めてこそ大きな差が生まれます。
楽天証券には、楽天ポイントで投資信託を購入できる仕組み(ポイント投資)があります。
これがポイントの価値を爆発的に高めます。
- ポイントは0円~始められる投資資金
- 現金を一切減らさずに資産が増える
- 投資へのハードルが劇的に下がる
特に積立NISAとの相性がよく、ポイントだけで年間1~3万円分の投資を続けている人も珍しくありません。
現金よりもリスクゼロで投資に挑戦できるのが最大のメリットです。
ポイント活用は毎日の習慣にすると最強
ポイントの最大の魅力は、生活を変えずに資産が増えることです。
- 普段の買い物をハピタス経由にする
- 楽天市場でまとめ買い
- 楽天ポイントで投資
このルーティンを作るだけで、ポイントが貯まる→投資→増えるサイクルが完成します。
少ない収入だからこそ「投資」を取り入れるべき

「収入が少ないから投資は無理」
そう思う人は多いですが、実はその逆です。
収入が少ない人ほど、投資をは早く始めるべきです。
理由はシンプルで、お金が増える仕組みを持たないと、一生余裕が生まれないからです。
収入が少ないのに貯金だけで増やそうとすると、どれだけ節約しても限界があります。
だからこそ、少ない金額でも、資産が自動で増えていく仕組みを取り入れる必要があります。

積立NISAは少額から始められる
投資というと、まとまったお金が必要と思われがちですが、積立NISAは月100円~少額でスタートできます。
- 毎月自動で投資できる
- 課税されない(利益が丸ごと手元に残る)
- 世界中の成長に乗れる
- 初心者でも安全性が高い
少ない収入でも安心して始められる国の制度なので、無理なく資産を育てられます。
投資初心者が最初に取り入れるべきは、間違いなく積立NISAです。
\新規口座開設数・NISA口座数No.1/

ほったらかしOKのインデックス投資が合っている
少ない収入の人にこそ向いているのが、インデックス投資の長期積立です。
インデックス投資は、
- 世界や米国などの経済全体に投資する
- 少額で分散されてリスクを抑えられる
- 長期間コツコツ積み立てるだけ
- ほったらかしでOK
という特徴があります。

「知識がない人こそ勝ちやすい投資法」とも呼ばれ、人気の投資になります。
長期投資は少ない金額でも大きな差を生む
投資の強みは、時間を味方につけられることです。
例えば、月1万円の投資で、年利5%で運用できれば、
- 10年→約155万円
- 20年→約410万円
- 30年→約830万円
積み立てた金額以上に資産が増えるのが投資のパワーです。
少ない収入でもコツコツ続ければ、長期的には大きな資産になります。
むしろ、余裕のない人ほど、時間と複利の力を使って資産を育てるべきだと思います。

少額スタートでも将来の安心につながる
投資をすると、お金に対する不安が軽くなっていきます。
- 少額でも資産が増えていく
- 将来に対する安心感が持てる
- 働かなくても増える仕組みができる
- お金の心配が減る
これが精神的な安定につながり、生活全体のゆとりに変わります。
少ない収入でも豊かになれるのが、投資の魅力です。
副業で収入の入り口を増やすのも効果大

少ない収入でお金を貯めるには、支出を減らすだけでなく、収入の入り口を増やすという考え方も非常に重要です。
むしろ、収入が少ない人ほど副業を始めるメリットは大きく、少しの副収入でも生活の余裕が一気に変わります。
節約には限界がありますが、収入を増やすことには限界がありません。
だからこそ、副業は資産形成の大きな武器になります。
初心者でもできる副業を紹介
副業と聞くと難しく感じるかも知れませんが、初心者でも始めやすく、リスクが低い副業はたくさんあります。
代表的なのはこちら。
- せどり
- ライティング
- ブログ
- プログラミング
- YouTube
いきなり高額な投資が必要なビジネスではなく、少額から始められるリスクのないジャンルを選ぶことが大切です。

少額でも副業収入があると貯金のスピードが加速する
収入が増えると、貯金のスピードが一気に変わります。
例えば、
- 副業で月5,000円
- 月2万円
このくらいの金額でも、年間にすると大きな差になります。
- 月5,000円→年間6万円
- 月2万円→年間24万円
これは、節約だけでは作りにくい金額です。
さらに、副業の収入をそのまま積立NISAなどの投資に回すと、複利の力で資産形成のスピードが一気に上がります。
少ない収入でも豊かになれるのは、収入の柱が増えるからこそです。
無理のない副業の始め方
副業は次の3つの流れで始めれば失敗しにくいです。
まずは生活の余裕を少し作る
ブログ、ポイ活、せどり、小さな作業など
人によって得意な副業は違うため、苦痛なく続けられるかを優先的に選ぶ
副業は毎日の積み上げなので、無理なく続けられるものを選ぶことが成功のポイントです。
副業は人生の選択肢を広げる
副業によって収入が増えると、お金以上の大きなメリットがあります。
- 仕事の選択肢が増える
- 転職や独立の不安が減る
- 家計に余裕が生まれる
- 精神的ストレスが軽くなる
- お金のために働く状態~抜け出せる
少ない収入で悩んでいた人が、副業をきっかけに人生の流れを変えることは難しくありません。
むしろ副業は、未来を安定させる保険のような役割でもあります

少ない収入でもお金を貯められる行動習慣

お金が貯まらない最大の原因は行動が習慣化されていないことです。
収入が多い人でも、お金を使う習慣のままでは貯まりませんし、逆に収入が少なくても、コツコツと貯める習慣さえあれば確実に増えていきます。
特別な努力は不要です。
最初に設定してしまえば、後は習慣に従うだけで、自然にお金が残っていく仕組みを作れます。
レシート管理より習慣作りが大切
家計管理=レシート管理というイメージは強いですが、実はほとんどの人が途中で挫折します。
続けられない管理方法は意味がありません。
貯めたい人が優先すべきは、細かい記録よりも使わない環境を作ることです。
例えば、
- レシート入力をやめて家計簿アプリを自動連携にする
- コンビニへ行く回数を自然に減らせる生活動線にする
- 不要なサブスクを解約して固定費を下げる
つまり管理するのではなく、管理が必要ない暮らし方を設計することが貯蓄の近道です。
貯まる環境作りがすべて
人間は意志がそこまで強くありません。
だから貯金は意志より環境で決まります。
- 給料日に自動で貯蓄へ引き落とされる設定
- ネット銀行で引き出しにくい貯金口座を利用する
- 生活費用口座と資産管理口座に分ける
- キャッシュレスにして履歴を自然に把握
環境を整えれば、努力をしなくても毎月お金が貯まっていきます。
逆に環境が整っていない状態では、気合で貯めようとしても長続きしません。
無理な節約は続かない
貯金で挫折する人がやりがちなのは、
- 食費を極端に削る
- 娯楽をゼロにする
というような、短期的で苦痛の大きい節約です。
お金が貯まる秘訣は、ストレスなく続けることです。
おすすめは次の方法です。
- 外食頻度をゼロにするのではなく、価格帯を下げる
- コンビニやカフェを週1~2回に制限して気持ちよく抑える
- 電気・通信費・保険など、まず固定費から見直す
固定費削減は一度やると継続効果が非常に大きく、ストレスも少ないため、収入が少ない人ほど、最優先にすべきです。
小さく始めるが結果的に大きく貯まる
節約も貯金も、最初に大きく始める必要はありません。
月5,000円の先取り貯金からでも大丈夫です。
これが半年続けば習慣化し、自然と金額を増やせます。
- 5,000円→1万円→1万5千円と段階的に増額
- つみたてNISAで勝手に増える箱を利用
- ボーナスで臨時追加し、モチベーション維持
小さな積立は侮れません。
数年後には現金+投資の資産として大きく育ちます。
まとめ

少ない収入でも、お金を貯めることは十分に可能です。
大事なのは節約の頑張りよりも、生活の中に自然と貯まる仕組みと続く習慣など、家計簿や我慢に頼らなくても固定費の見直しや先取貯蓄、支出の迷い癖など、取り組みやすい工夫を積み重ねるだけで毎月の残り方は大きく変わります。
今日からできる小さな一歩でも構いません。
たとえ月5,000円でも、自動積立や環境づくりを続けていけば、数年後には確かな資産へと育っていきます。
焦らず、無理なく、自分のペースで進めていきましょう。
未来の安心は、今の小さな行動から始まります。

