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不動産業界に行くなら宅建は学生の内に絶対取っておこう

勉強

今回は国家資格の『宅地建物取引士』、略して『宅建士』についてです。

宅建士は国家資格の中では登竜門でもあり年間受験者約20万人の大人気資格です。

4択50問でありながら、合格率は約15%前後で運だけでは合格はできない試験となります。

合格率は決して高くはないですが、不動産業界を目指す人も目指さない人でも宅建を取りたいと思ったら学生のうちに絶対に取っておきましょう。

目次

なぜ、学生の内に宅建を取った方が良いのか?

僕は学生の時に宅建試験に合格しており、卒業してそのまま不動産業界に就職しました。

仕事したら勉強時間取れないので学生の内に

なぜ、学生の内に取った方が良いのかと言うと、不動産会社で働きながら宅建に合格するのは、僕には絶対には無理だと思ったからです。

ただでさえ不動産業界は働く時間も長く勉強時間がなかなか取れない事が多いので、仕事が終わって帰ったら疲れて勉強する気も起らないです。

休みも少ないですし、貴重な休みを1日勉強で潰したくないですよね。

時間のある学生の内に絶対に取っておきましょう。

学生の内に宅建を取るデメリット

正直デメリットは無いと言いたいところですが、あえて挙げるなら。

  • 遊ぶ時間が減る
  • バイトの時間を減らさないといけない

勉強時間を確保する必要があるため、大学生活の一部を勉強に充てなければいけません。

どれぐらい勉強したらいいのか

  • 勉強期間は約6ヶ月
  • 勉強時間は約300時間
  • 過去問10年分正答率95%以上

以下解説していきます。

勉強期間は約6ヶ月

勉強期間はどれだけ1日に勉強時間を取れるかで変わってきます。

勉強時間がいっぱい取れるなら6ヶ月よりも短い期間で取れたりします。

勉強時間は約300時間

全く知識が無く宅建合格ラインまでの勉強時間は300時間と言われています。

学校で法律の勉強をしてる人は勉強時間は短くなります。

僕は1日2時間は最低勉強するようにしてました。

過去問10年分正答率95%以上

過去問10年分の正答率を95%以上までできるようになれば、合格はもう目の前です。

僕は法律知識ゼロで、そんなに頭が良い方ではなく勉強する習慣がなかったので、資格の専門学校に通い合格することができました。

不動産業界で重宝される

採用時に宅建を持っているだけで、基本的な知識がある・努力する人とみなされます。

採用側からすると就職前に宅建を持ってるって言うだけで、モチベーションが高い人に見えますよね。

就職してからは業界の中でも宅建を持っている人は少なく、就職も簡単にできますし、業界内でしたら転職も困りません。

会社によっては資格手当もあるので、時間のある学生の内に資格学校や通信教育でお金が掛かったとしても、すぐに取り戻せます。

まとめ

僕は車の免許以外で初めて取った資格が宅建でした。

大学の時に不動産業界を目指そうと思って宅建を取ろうと決意して、勉強したことを覚えています。

僕にとってすごく難しい資格でしたが、毎日コツコツ勉強すれば、絶対に受かる資格だと分かりました。

宅建を取りたいと思ったら、是非チャレンジして下さい。

思い立てば、すぐ行動しましょう。

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