- お部屋探すのは初めてだけど何したらいいの
- お部屋を探すときに注意する点は?
- 不動産屋に騙されないか心配
初めて一人暮らしはなんかドキドキ・ワクワクしますよね。
初めての一人暮らしで、お部屋を探し出す時はまずは何からしていいのか分からない人も多いと思います。
今回はこのような悩みがある人に、現役で不動産屋で働いてる僕が解説していきます。
まずはネットやアプリで物件を検索してみよう
希望条件を入れて検索してみよう
初めに自分はどんなお部屋に住みたいのか理想があると思います。
- 家賃は○○円
- 便利な場所に住みたい
- 広さはこれくらい欲しい
- 駅は近くがいい
- トイレとお風呂は別がいい
- オートロック付きがいい
- ペットと一緒に住みたい
希望条件は人それぞれいっぱいあると思います。
そんな時はネットやアプリで希望条件をチェックして検索してみて下さい。
条件を絞り込めば物件も選びやすくなります。
理想の物件が検索出来なければ希望条件を変えよう
いろいろ物件を検索してみたが、良い物件が出てこないこともあります。
もしかすると検索の条件を絞り込み過ぎて出てこない場合もあるので、そんな時は検索条件少し広げてみよう。
- エリアを広げてみる
- 駅距離を伸ばしてみる
- お部屋の広さを変えてみる
このように検索条件を広げてみると新しい物件が出てきて物件の選べる幅が広がります。
おとり広告に注意しよう
おとり広告とは実際に存在しない客寄せの架空物件のことです。
- この世に存在しない架空物件
- 明らかに家賃が相場と合っていない
- 空いていない物件をずっと掲載している
特に都会は不動産屋も多くお客の取り合いなので、本当におとり広告が多いです。
おとり広告の物件に問い合わせすると普通に『あります!』と言われます。
いざ不動産屋に行くと問い合わせ物件を絶対に内見に行かしてくれません。
そもそも架空物件で存在しないので、内見できるわけないですよね。
そして希望条件とは全然違う物件を紹介されるので注意しましょう。
内見したい物件があれば実際に問い合わせしてみよう
メールで問い合わせてみよう
希望する条件に当てはまる物件が見つかったら問い合わせてみよう。
問い合わせは簡単で3分もあれば問い合わせができます。
不動産屋の返信はすごく早いので、びっくりせず自分のペースで返信して大丈夫です。
問い合わせ時に探してる希望の条件を伝えると合わせて他の物件も紹介してもらえます。
良い営業マンを見つけるなら電話で問い合わせしてみよう
電話は少し恥ずかしいですが、良い営業マンを見つけるには直接電話で話をした方が良いです。
自分から電話するのは嫌な場合はメールで問い合わせ時に電話番号を書いておくと、営業マンから電話がかかってきます。
電話で直接話しておいた方が電話対応や物件の知識で、良い営業マンを見つけれるようになります。
大切なことは自分のために親身になって、お部屋を探してくれる営業マンを見つけることです。
悪い営業マンもいるので注意が必要
不動産の営業マンは悪い人もたくたんいます。
- 嘘ばかり付く営業マン
- 希望から外れてる物件ばっかり紹介してくる営業マン
- 自分の売上優先で即決を迫る営業マン
もし不動産屋に行って営業マンが上記に当てはまりそうだったら、見切りを付けて違うお店に行った方が賢明です。
お部屋を探す時は複数の会社に予約を入れておくことをオススメします。
【まとめ】
初めてのお部屋探しはワクワク・ドキドキしますが、一人でやっていけるのか新しい生活に少し不安な部分もあるかと思います。
お部屋探しはちょっとしたコツをつかめば良いお部屋に出会うことができます。