どうも、Kazuです。
- 家賃ってどうやって決めるの?
- 一人暮らしは毎月の費用ってなにがかかるの?
- 家賃や生活費を抑える方法はある?
いざ部屋を探し出すときにこんな悩みはありませんか?
僕も社会人になり、初めて引越しするときに、家賃はどのくらいにすればいいのか全く分かりませんでした。
この記事では、現在不動産業界歴8年で現役で仕事をしており、不動産屋の店長をしている僕が悩みを解決します。
一人暮らしをするときの家賃の決め方
一人暮らしをするときの家賃は手取りの収入の30%にしよう。
家賃を決めるときに収入のほとんどを家賃にしてしまうと、生活ができなくなるからです。
30%もあくまで目安なので、20%にしても問題ありません。
- 10万円×30%=3万円
- 15万円×30%=4.5万円
- 20万円×30%=6万円
- 25万円×30%=7.5万円
手取り収入が上がれば上がるほど、残りのお金が多くなるので、生活が楽になっていきます。
なので、一人暮らしをするときは家賃は手取り収入の30%をにするようにしよう。
家賃は無理をしないように
家賃は決して無理をしないようにしよう。
無理して手取り収入のほとんどを家賃に当てると、生活を切り詰めないといけなくなり、趣味や貯金などのお金を捻出することができないので、一人暮らしの生活が楽しくなくなります。
なので、家賃は無理をしないようにしよう。
生活費ってどのぐらいかかる?
毎月の生活費が、どのぐらいかかるのかまとめてみました。
食費 | 30,000円 |
光熱費 | 10,000円 |
通信費 | 12,000円 |
交際費 | 20,000円 |
衣類 | 15,000円 |
日用品 | 5,000円 |
保険 | 5,000円 |
雑費 | 3,000円 |
合計 | 100,000円 |
上記は参考ですが、上記の合計プラス家賃がかかってきます。
生活費もあくまで参考ですが、自分だったらどれくらいかかりそうかイメージしてみよう。
家賃を安く抑える方法
毎月の家賃は家計の大部分を占めます。
部屋探しのときに、条件を緩和することで、家賃を下げることができるので紹介します。
- 駅から離れて探す
- エリアを変えてみる
- 築年数を古くする
- 広さを狭くする
- 希望の設備を少なくする
自分の許容できる範囲で、無理なく部屋探しをしましょう。
生活費を抑える方法
新しい生活がスタートするも毎月の生活費が多くかかると、貯金をすることもできなくなります。
少しでも生活費を抑えれるポイントをいくつか紹介します。
- 外食を減らし自炊をする
- 光熱費を抑える
- プロパンガス物件を選ばない
- 格安スマホを使う
- ネット無料物件で通信費を抑える
自炊をしたり携帯電話の機種変更など、少し手間のかかる物もありますが、ちょっと手間を加えるだけで、お金を捻出することができます。
【まとめ】
一人暮らしをするときの家賃は手取りの収入の30%をベースに部屋を探すようにしよう。
生活費は主に下記がかかります。
- 食費
- 光熱費
- 通信費
- 交際費
- 衣類
- 日用品
- 保険
- 雑費
一人暮らしするといくらぐらい使いそうか、自分でイメージして家賃を決めて見るのも良いです。
- 駅から離れて探す
- エリアを変えてみる
- 築年数を古くする
- 広さを狭くする
- 希望の設備を少なくする
- 外食を減らし自炊をする
- 光熱費を抑える
- プロパンガス物件を選ばない
- 格安スマホを使う
- ネット無料物件で通信費を抑える
家賃は毎月固定にかかってくる費用となり、無理をすると毎月の生活も苦しくなります。
なので、生活費がどれくらいかかるのかイメージして、家賃を決めるようにしよう。
ではまた。