新NISAでS&P500を買い続けて大丈夫?下落しても積立をやめなかった私の考え方

新NISAでS&P500を買い続けても大丈夫?積立投資のメリットとリスク

新NISAでS&P500に積み立てているけれど、「このまま買い続けても大丈夫なのかな?」と不安に感じていませんか?

S&P500は米国の代表的な株価指数ですが、株価が上がり続けるわけではありません。大きく下落することもあります。

私自身、2017年頃から投資を続けており、現在は楽天証券でS&P500に連動する投資信託を毎月5万円積み立てています。

これまで株式市場が下落する場面もありましたが、S&P500への積立投資をやめようと思ったことはありません。

米国経済の長期的な成長に期待していることが、積立を続けている理由の一つです。

もちろん、S&P500に投資していれば必ず資産が増えるわけではありません。米国株式への集中投資や為替変動など、知っておきたいリスクもあります。

この記事では、S&P500を買い続けるメリットとリスクを整理しながら、私が積立投資を続けている理由や、長期投資で大切にしたい考え方を紹介します。

この記事の結論

S&P500は長期的な資産形成の選択肢ですが、必ず利益が出るわけではありません。

私自身は株価が下落しても積立をやめようと思ったことはなく、現在も毎月5万円を積み立てています。

大切なのは、リスクを理解し、家計に無理のない金額で続けることです。

目次

新NISAでS&P500を買い続けても大丈夫?

結論からいうと、S&P500の特徴やリスクを理解し、長期的な資産形成を目的としているのであれば、積立投資を続けることは一つの選択肢だと考えています。

私自身も、現在は新NISAを活用してS&P500に連動する投資信託を積み立てています。

これまで株式市場が下落する場面もありましたが、積立投資をやめようと思ったことはありません。

ただし、S&P500は元本が保証された商品ではなく、将来の値上がりが約束されているわけでもありません。

大切なのは、過去の運用成績だけで判断するのではなく、投資先の特徴やリスクを理解したうえで、自分に合った運用を続けることです。

S&P500が長期投資で選ばれる理由

S&P500は、米国の主要企業約500社で構成される代表的な株価指数です。

AppleやMicrosoftなど、世界的に事業を展開する企業も含まれており、米国の大型株式市場の動きを幅広く捉える指数として知られています。

S&P500に連動する投資信託を購入すれば、個別株を一つずつ選ばなくても、米国のさまざまな企業にまとめて投資できます。

また、S&P500に連動する低コストのインデックスファンドもあり、長期的な資産形成に活用しやすいことも特徴です。

私自身は、米国経済が今後も長期的に成長していくことに期待して、S&P500への積立投資を続けています。

ただし、約500社に分散されているとはいえ、投資先は米国株式に集中しています。

世界全体の株式に分散投資する商品とは異なるため、その点は理解しておきたいところです。

買い続ければ必ず儲かるわけではない

S&P500は長期的に成長してきた実績がありますが、今後も同じように上昇するとは限りません。

株式市場では、景気後退や金融政策の変化、企業業績の悪化などによって株価が大きく下落することがあります。

また、日本から米国株式に投資する場合、為替相場の影響も受けます。

例えば、米国株価が上昇していても、円高が進めば円換算での資産額が減少する可能性があります。

積立投資には、価格が下がったときに同じ金額でより多くの口数を購入できるという特徴があります。

しかし、価格が下がり続ければ損失が拡大することもあり、積み立てを続けるだけで必ず利益が出るわけではありません。

私自身は、短期的な値動きよりも長期的な資産形成を重視しているため、株価が下落しても積立投資をやめようとは思いませんでした。

ただし、これは私自身の投資方針であり、誰にでも同じ方法が適しているとは限りません。

S&P500を買い続けるかどうかは、運用期間や家計の状況、どの程度の損失まで受け入れられるかを踏まえて判断することが大切です。

S&P500を積み立てる際に知っておきたいリスク

S&P500は長期投資の選択肢として人気がありますが、投資する前に知っておきたいリスクもあります。

特に注意したいのが、米国株式への集中投資と、株価や為替の変動による資産額の減少です。

私自身もS&P500に連動する投資信託を積み立てていますが、今後も米国株式が成長し続けるとは限らないと考えています。

長期投資を続けるためにも、どのようなときに資産が減る可能性があるのかを理解しておくことが大切です。

米国株式に集中するリスク

S&P500は米国の主要企業約500社で構成される株価指数です。

約500社に分散投資できる一方で、投資対象は米国の株式市場に集中しています。

そのため、米国経済が低迷したり、米国株式市場全体が大きく下落したりすると、S&P500に連動する投資信託も影響を受けます。

また、S&P500は時価総額加重型の指数なので、企業規模が大きい銘柄ほど指数に与える影響も大きくなります。

つまり、500社に分散されていても、すべての企業に均等に投資しているわけではありません。

一方、全世界株式に投資する「オルカン」などの商品は、米国以外の国や地域にも投資対象を広げています。

ただし、オルカンにも米国株式が多く含まれているため、米国市場の影響を受けないわけではありません。

私は米国経済の長期的な成長に期待してS&P500を選んでいますが、地域分散を重視したい方は全世界株式も比較してみるとよいでしょう。

S&P500とオルカンのどちらを選ぶか迷っている方は、実際に両方を購入した私の経験をまとめた記事も参考にしてみてください。

暴落・円高による資産の減少

S&P500への投資では、株価の下落だけでなく、為替相場の変動にも注意が必要です。

例えば、米国株式市場が大きく下落すると、S&P500に連動する投資信託の基準価額も下がる可能性があります。

さらに、日本円で購入する米国株式型の投資信託では、一般的に円高が進むと、米ドル建て資産の円換算額が減少する要因になります。

反対に、円安が進めば円換算額を押し上げる要因になることもあります。

つまり、米国株式の値動きだけを見ていても、実際の運用成績を正確に判断できるとは限りません。

また、株式市場が大きく下落したときに積立投資を続けても、必ず短期間で価格が回復するわけではありません。

資産を取り崩す時期に相場が低迷していると、想定より少ない金額しか受け取れない可能性もあります。

そのため、近い将来に使う予定のお金まで株式投資に回すことは避けたいところです。

S&P500への積立投資を続けるなら、株価の下落や円高によって資産が減る可能性を理解し、生活に必要なお金を確保しておくことが大切です。

私がS&P500への積立投資を続けている理由

私は2017年頃から投資を始め、現在は楽天証券でS&P500に連動する投資信託を中心に積み立てています。

これまで株式市場が下落する場面もありましたが、S&P500への積立投資をやめようと思ったことはありません。

その理由の一つは、短期的な株価の動きよりも、米国経済の長期的な成長に期待しているからです。

もちろん、将来の株価がどうなるかは誰にもわかりません。

それでも、投資する目的や自分の考え方を明確にしておくことで、日々の値動きに振り回されずに投資を続けやすくなると感じています。

米国経済の長期的な成長に期待している

私がS&P500を積み立てている大きな理由は、米国経済が今後も長期的に成長していくと期待しているからです。

米国には、世界的に事業を展開する企業や、新しい技術・サービスを生み出す企業が数多くあります。

こうした企業の成長を幅広く取り込めることに魅力を感じ、現在はS&P500に連動する投資信託を中心に運用しています。

以前は新興国株式や先進国株式など、さまざまな商品に投資していました。

また、全世界株式に投資するオルカンを購入した経験もあります。

オルカンにも米国株式が大きな割合で含まれていることから、私は米国株式への投資を重視する考え方になりました。

ただし、S&P500とオルカンのどちらが優れているかは、将来の運用成績だけでなく、投資する人の考え方によっても変わります。

地域分散を重視するならオルカン、米国株式への投資を重視するならS&P500というように、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

現在は楽天証券で月5万円を積み立てている

現在、私は楽天証券の新NISAを利用して、S&P500に連動する投資信託を毎月5万円積み立てています。

新NISAが始まった当初は毎月10万円を積み立てていましたが、貯金が少しずつ減ってきたことから、家計とのバランスを考えて5万円に変更しました。

積立額を減らすと、将来の資産形成のペースは変わります。

それでも、無理に投資額を増やして生活に負担をかけるより、余裕を持って続けられる金額を選ぶ方が自分には合っていると感じています。

また、株式市場が下落したときも、積立投資をやめようとは思いませんでした。

長期的な資産形成を目的としているため、短期的な値動きだけで投資方針を変えないようにしています。

ただし、今後も必ず同じ方針を続けると決めているわけではありません。

生活環境や家計の状況が変われば、積立額や投資先を見直すことも必要だと考えています。

私にとって大切なのは、S&P500を何があっても買い続けることではなく、自分が納得できる投資方針で無理なく資産形成を続けることです。

S&P500を買い続けるために意識したいこと

S&P500への積立投資を長く続けるためには、投資先を選ぶことだけでなく、家計とのバランスを考えることも大切です。

どれだけ将来の成長に期待できる投資先でも、生活費が足りなくなったり、急な出費に対応できなくなったりしては、安心して投資を続けられません。

私自身も、新NISAで毎月10万円を積み立てていましたが、現在は5万円に減額しています。

長期投資を続けるために、特に意識したいことを紹介します。

生活防衛資金を確保する

積立投資を始める前に考えておきたいのが、生活防衛資金の確保です。

生活防衛資金とは、病気や失業、急な出費などに備えて、普段の生活費とは別に確保しておくお金のことです。

S&P500に連動する投資信託は、必要になれば売却できますが、売却するタイミングによっては損失が発生する可能性があります。

例えば、急にまとまったお金が必要になったとき、株価が大きく下落していれば、損失を抱えた状態で売却しなければならないかもしれません。

そのような状況を避けるためにも、日常生活や近い将来に必要なお金は、預貯金などで確保しておくことが大切です。

生活防衛資金の目安として、生活費の3〜6か月分が紹介されることもありますが、必要な金額は家族構成や働き方、毎月の支出によって異なります。

特に、子育てや住宅購入などで大きな支出が見込まれる場合は、それらの資金も考慮しておきたいところです。

投資に回せるお金と、生活のために確保しておくお金を分けて考えることが、長期投資を続けるうえで重要だと思います。

積立額を無理に増やさない

新NISAのつみたて投資枠では、年間120万円まで投資できます。

毎月10万円を積み立てれば年間の枠を使い切れますが、必ず満額を投資する必要はありません。

私自身、新NISAが始まった当初は毎月10万円を積み立てていました。

しかし、貯金が少しずつ減ってきたため、現在は毎月5万円に変更しています。

投資額を減らすことに抵抗を感じる方もいるかもしれません。

ただ、私の場合は、無理に月10万円を続けるよりも、家計に余裕を持たせながら月5万円を積み立てる方が、自分の生活に合っていると判断しました。

積立投資は、金額を増やすことだけが正解ではありません。

収入が増えたり、家計に余裕ができたりしたときには積立額を増やし、支出が増えたときには減らすという考え方もあります。

大切なのは、周囲の投資額と比較することではなく、自分の家計に合った金額を設定することです。

長期投資を続けるためには、積立額の大きさよりも、無理なく継続できる仕組みを作ることが大切だと考えています。

新NISAでS&P500を積み立てる方法

S&P500への積立投資を始めたい場合は、新NISAに対応した証券会社で口座を開設し、S&P500に連動する投資信託を購入する方法があります。

私自身は楽天証券を利用しており、現在も新NISAで毎月5万円を積み立てています。

ここでは、楽天証券を例に、S&P500への積立投資を始める流れを紹介します。

楽天証券で購入できるS&P500連動型投資信託

楽天証券では、S&P500に連動することを目指す投資信託を購入できます。

代表的な商品の一つが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。

この投資信託は、米国の代表的な株価指数であるS&P500への連動を目指して運用されています。

個別の米国株式を購入する必要がなく、投資信託を通じて米国の主要企業にまとめて投資できることが特徴です。

また、新NISAのつみたて投資枠の対象商品なので、毎月一定額を積み立てる方法にも対応しています。

ただし、投資信託には信託報酬などの費用がかかり、元本保証もありません。

購入する際は、最新の目論見書で運用方針や費用、リスクを確認しましょう。

まだ楽天証券の口座を持っていない方は、以下の記事で口座開設の流れを紹介しています。

また、楽天証券の口座開設を検討している方は、ハピタス経由の申し込み方法も確認してみてください。

ポイント獲得条件を満たすことで、ポイントを受け取れる場合があります。ただし、案件の掲載状況や条件は時期によって異なります。

積立設定の手順

楽天証券で新NISAの口座を開設したら、投資信託を選んで積立設定を行います。

基本的な流れは次のとおりです。

  1. 楽天証券にログインする
  2. S&P500に連動する投資信託を検索する
  3. 積立設定画面に進む
  4. 毎月の積立金額を入力する
  5. NISAのつみたて投資枠を選択する
  6. 引落方法などを確認して設定を完了する

実際の画面や操作方法は、利用する端末や楽天証券の仕様変更によって異なる場合があります。

また、最初から毎月10万円を積み立てる必要はありません。

私も現在は月5万円を積み立てていますが、大切なのは家計に無理のない金額を設定することだと考えています。

楽天証券での具体的な積立設定方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。

S&P500への投資を始める際は、商品の特徴やリスクを理解したうえで、自分に合った金額から検討してみてください。

まとめ|S&P500への積立はリスクを理解して続けよう

今回は、新NISAでS&P500を買い続けても大丈夫なのか、私自身の投資経験を交えながら解説しました。

この記事のポイントをまとめると、次のとおりです。

  • S&P500は米国の主要企業約500社に分散投資できる株価指数
  • 米国株式への集中投資や株価下落、為替変動などのリスクがある
  • 長期的に積み立てても、必ず利益が出るわけではない
  • 生活防衛資金を確保し、家計に無理のない金額で投資することが大切
  • 積立額は生活環境の変化に合わせて見直してもよい

私は2017年頃から投資を続けており、現在は楽天証券の新NISAでS&P500に連動する投資信託を毎月5万円積み立てています。

これまで株式市場が下落する場面もありましたが、S&P500への積立投資をやめようと思ったことはありません。

それは、短期的な値動きよりも、米国経済の長期的な成長に期待しているからです。

ただし、S&P500を買い続けることが、すべての人にとって正解というわけではありません。

投資目的や運用期間、家計の状況によって、適した投資先や積立金額は異なります。

私自身も、新NISA開始当初は毎月10万円を積み立てていましたが、現在は家計とのバランスを考えて5万円に変更しています。

大切なのは、相場が下落しても無理に投資を続けることではなく、自分が納得できる方法で資産形成を続けることだと思います。

これから新NISAでS&P500への積立投資を始めたい方は、まず証券口座の開設や積立設定の方法を確認してみてください。

焦らず、自分のペースで資産形成に取り組んでいきましょう。

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