- 賃貸の申し込みをキャンセルして怒られることってある?
- キャンセルするとなんで怒られるの?
- キャンセルするときに注意することってある?
賃貸の申し込みをした後にキャンセルになることは、結構あります。
でもキャンセルして怒られたら、たまったもんじゃないですよね。
この記事では、現在不動産業界歴10年以上で現役で仕事をしており、不動産屋の店長で宅地建物取引士の資格を保有している僕が悩みを解決します。
- キャンセルすると怒られることがある
- キャンセルすると怒られる理由
- キャンセルするときの注意点
それでは解説していきます。
賃貸の申し込みをキャンセルして怒られることがあるのか?
賃貸の申し込みをキャンセルして怒られた経験をした人もいると聞きます。
怒りは本来は抑えないといけないのですが、抑えられず怒るのは営業マンとして失格です。
営業マンによっては、短気で怒る人もいるので注意するようにしましょう。
キャンセルの理由をしっかり伝える
キャンセルするときは、なんでキャンセルにするのかしっかり理由を伝えるようにしよう。
たとえば、軽い気持ちで申し込みをしてやっぱりキャンセル、みたいなことをすると怒られることもあります。
なのでキャンセルするときはしっかり理由を伝えるようにしましょう。
申し込みをキャンセルして怒られる理由
申し込みをキャンセルして怒られる理由を解説します。
- 営業マンの労力が無駄になる
- 営業マンが短気なだけ
- 営業マンも家主に怒られることがある
営業マンの労力が無駄になる
申し込みをキャンセルされたら営業マンの労力が無駄になり怒られることがあります。
営業マンは契約をしてもらわないと、1円も売上が上がりません。
一度申し込みをもらって気分が良かったところに、キャンセルで一気に気分を害され怒る営業マンもいます。
怒る営業マンに当たったら、別の営業マンに相談するようにしても良いです。
営業マンが短気なだけ
短気な営業マンもいます。
そんな営業マンと契約してもトラブルになるので、キャンセルして違う不動産屋に行くのもアリです。
営業マンも家主に怒られることがある
申し込みをキャンセルすると、営業マンはキャンセルの旨を家主に連絡しなければなりません。
そのときに家主からも営業マンが怒られることがあります。
営業マンは家主に怒られるストレスの発散先として、怒ってくることがあります。
キャンセルするときの注意点
ここからはキャンセルするときの注意点について解説します。
- キャンセルは早めに連絡しよう
- キャンセルしたら同じ物件は再度申し込みができないことがある
- 契約後はキャンセルできない
キャンセルは早めに連絡しよう
キャンセルは早めに連絡するようにしよう。
連絡が遅れれば遅れるほど、迷惑がかかります。
キャンセルと分かれば早めに連絡するようにしましょう。
キャンセルしたら同じ物件は再度申し込みができないことがある
キャンセルしたら同じ物件は再度申込みできない可能性がある。
一度キャンセルしてしまうと、大家からのイメージが悪くなるからです。
なので、キャンセルするときは気をつけるようにしよう。
契約後はキャンセルできない
申し込みをして契約まで進んでからのキャンセルはできません。
契約まで進んでるとキャンセルではなく、契約を解約するという扱いになります。
解約になると、違約金などが発生することもあるので注意が必要です。
契約後はキャンセルできないので気をつけよう。
【まとめ】
今回は賃貸の申し込みをしたら怒られたについて解説しました。
本来怒ることはあってはならないのですが、キャンセルになると売上が0になり、怒りたくなるのかも知れません。
もし怒られることがあれば、今後その不動産屋と関わらないようにするのも手ですよ。