どうも、Kazuです。
- なんかこの担当者と合わない
- 物件を申し込んだけど、担当がなんか頼りない
- 担当を変えたいと言っていいのか?
こんなことで不安に思っているのではないでしょうか。
この記事では、現在、不動産業界歴8年で現役で仕事しており、不動産屋の店長をしている僕が悩みを解決します。
この記事を読めば、不動産屋に行って、もし、ハズレの担当を引いてしまった時の対応の仕方をご紹介します。
担当を変えてもらうことはできるの?
結論から言うと担当の変更はできます。
絶対に初めに担当になった人じゃないとダメってことはないので、変更しても大丈夫です。
これは賃貸物件の契約前や後、いつでも変更することができます。
変えたほうがいい担当の特徴
不動産業界でずっと働いてて、業者間の繋がりもあり、営業マンと接する機会も多いですが、ダメな人は多い印象です。
微妙な人が多い理由はこの業界の特性もあるかも知れません。
そのため、良い人もいれば、悪い人いるので、ダメな営業マンと当たる可能性は一定数あります。
知識が不足している
新人の営業マンが担当になれば、経験も浅く不動産に関する知識が不足していることもあります。
初めは誰だって新人からスタートだから仕方はありません。
ですが、やはり新しく住むお部屋なので、しっかり物件の情報や周辺環境も教えて欲しいところです。
態度が悪い
態度が悪い営業マンも多くいますし、担当になれば最悪です。
- 言葉遣いが悪い
- お客さんによって態度を変える
- 話を聞かない自己中
このような営業マンが担当になって良い物件を紹介してくれたとしても、気持ち良く契約したくありません。
態度が悪い営業マンは多いので、気をつけるようにしよう。
デメリットの説明がない
メリットばっかりでデメリットの説明を全然してくれない営業マンもいます。
デメリットのない物件は存在しないので、住む前にしっかりデメリットを理解した上で契約した方が安心して住むことができます。
メリットばかりでデメリットを全然言わない営業マンもいるので注意しよう。
レスポンスが悪い
こっちから担当に連絡しないと一切連絡のしてこない営業マンもいます。
レスポンスが悪いと不安になります。
一切連絡がこなければ、申し込みしてるお部屋の契約状況がわからなくなり、トラブルにつながる可能性もあります。
せっかく契約したのにレスポンスが悪い営業マンが担当になれば、担当を変えてもらうようにしよう。
契約した後でも担当を変えて大丈夫
契約後でも担当を変えても大丈夫です。
違う担当でも影響はないですが、その担当とは少し気まずくなるかもしれません。
ただ、担当を変えられる方が悪いので、気にしないようにしましょう
なので、契約後でも担当を変えても問題ありません。
担当を変えてもらう方法
担当を変えてもらう方法は簡単で、お店の店長に電話をして「担当を変えて欲しい」と伝えると変えてもらえます。
その時に「なんででしょうか?」など理由は聞かれるかも知れませんが、あたりざわりのないように言えば担当を変えてもらえます。
電話で言いにくければ、メールで担当を変えてもらえるように送ってみましょう。
【まとめ】担当の変更は気にしなくて大丈夫
担当が変わるのはよくありますので、気にしなくて大丈夫です。
- 知識が不足している
- 態度が悪い
- デメリットの説明がない
- レスポンスが悪い
このような営業マンが担当になったら変えてもらうよう言って大丈夫です。
それではまた。