- 部屋探しはいつから始めたらいいの？
- 不動産屋に行くときに注意することってある？
部屋探しっていつから始めたらいいかわからない人って結構多かったりします。
- 部屋探しは1～2ヶ月前から探す
- 不動産屋に行くときのポイント
現在、不動産業界歴8年で現役で仕事をしており、不動産屋の店長をしている僕が解説します。
初めての部屋探しは1～2ヶ月前から探し出そう
初めての部屋探しは1〜2ヶ月ぐらい前から探し出すようにしましょう。
期間に余裕を持たないと焦って物件を契約しないといけません。
余裕をもって1～2ヶ月前から部屋探しするようにしよう。
初めの1ヶ月は情報収集しよう
初めの1ヶ月はどんな物件があるのか情報収集するようにしよう。
どんな物件があるのか事前に知ることで、部屋探しをスムーズにすることができます。
- SUUMO
- HOME’S
上記の2サイトは物件数も多く、非常に探しやすいです。
不動産屋に行くのは1ヶ月前から
実際に不動産屋に行くのは1ヶ月前から行くようにしよう。
早く行っても入居が先過ぎると契約することはできません。
たとえば、不動産屋に行って「入居は3ヶ月先の予定です」と言っても、そこまで家主は待ってもらえません。
1ヶ前だと問題なく入居できるので、不動産屋に行くのは1ヶ月前から行くようにしよう。
申し込みから入居まで2週間はかかる
申し込みしてから入居まで、早くて2週間はかかります。
- 申し込み
- 入居審査
- 重要事項説明を聞く
- 賃貸借契約書に署名・捺印
- 物件の引き渡し
入居時期や条件によりますが、申し込みしてから入居までは上記の流れになります。
2週間でも結構バタつくので、余裕をもって部屋探しをするようにしよう。
2回目以降の引越しも1～2ヶ月前から
2回目以降の引越しも、初めてと同じ1～2ヶ月前から探すようにしよう。
賃貸に住んでいれば注意点があります。
- 解約は何ヶ月前か確認する
- 家賃の二重払いに注意する
それぞれ解説していきます。
解約は何ヶ月前か確認する
今住んでる賃貸の解約は何ヶ月前にするのか確認するようにしよう。
賃貸借契約書に解約は何ヶ月前か確認することができます。
ほとんどは1ヶ月前ですが、たまに2ヶ月前のことがあります。
いつまでに解約を伝えないといけないのか確認するようにしよう。
家賃の二重払いに注意する
入居のタイミングによっては家賃の二重払いになることがあります。
退去月の家賃が日割りか確認するには、賃貸借契約書を確認できます。
日割りにならなければ、入居はなるべく家賃の二重払いを防ぐために、月末に入居するようにしよう。
不動産屋に行くときに抑えておくポイント
不動産屋に行くときに抑えておくポイントがあります。
- 希望条件を決めておく
- 予約してから不動産屋に行こう
- 複数の不動産屋に行こう
- 服装や身だしなみを整えよう
上記を抑えておくと部屋探しが失敗しにくくなります。
希望条件を決めておく
不動産屋に行くときは希望条件を決めておこう。
ある程度希望条件を決めておかないと、営業マンから「本気で探す気あるの？」って思われます。
- 家賃
- 間取り
- エリア
不動産屋に行くときは、賃貸サイトで物件を検索してどんな条件で探しているのか決めておくようにしよう。
予約してから不動産屋に行こう
予約してから不動産屋に行くようにしよう。
予約するとメリットしかないので、不動産屋に行くときは予約するようにしよう。
複数の不動産屋に行こう
部屋探しするときは複数の不動産屋に行くようにしよう。
またいろんな不動産屋に行くことで初期費用も安く抑えることができます。
最低でも2～3社は行くようにしよう。
服装や身だしなみを整えよう
不動産屋に行くときは、服装や身だしなみを整えるようにしよう。
服装や身だしなみを整えることで、不動産屋や家主に良いイメージを持ってもらうようにしよう。
【まとめ】
今回は部屋探しはいつから始めるのが正解なのかについて解説しました。
部屋探しは1～2ヶ月前から探し始めるようにしましょう。
- 1ヶ月目：賃貸サイトで情報収集
- 2ヶ月目：実際に不動産屋に行く
賃貸サイトで情報収集することによって、どんな物件があるのか知ることができます。
賃貸サイトを毎日チェックすると、不動産屋に行くまでに物件に詳しくなり探しやすくなります。
なので、物件は1～2ヶ月前から探し始めるとスムーズに部屋探しをすることができます。
