- 審査後に初期費用の交渉ってできるの?
- 初期費用の交渉をすれば審査に落ちることってあるの?
- 交渉できる初期費用の項目はなにがあるの?
初期費用を少しでも下げてお得に契約したいと思いますよね。
- 審査後に初期費用の交渉は難しい
- 初期費用の交渉すれば審査に影響することがある
- 交渉できる初期費用の項目4つ
それでは解説します。
審査後に初期費用の交渉は難しい
審査後に初期費用の交渉は非常に厳しいです。
審査後なので、初期費用はほぼ確定している状態となるからです。
家主も申し込み時の条件で契約が進んでいると思っているので、審査後の交渉はイメージが悪くなります。
審査後に初期費用の交渉は難しいので注意しましょう。
仲介手数料は審査後でも交渉できる
仲介手数料は審査後でも交渉することはできます。
初期費用の中でも仲介手数料は家主に払うものではなく、部屋を探してもらった不動産仲介業者に支払うものになります。
ただし、重要事項説明を受けた後は、交渉できない場合があるので注意が必要です。
初期費用の交渉は審査に影響するのか?
初期費用の交渉は審査に影響することがあります。
初期費用を交渉されることを嫌がる家主もいます。
- 自分の利益のことだけしか考えていない人と思われる
- 入居後に他にもいろいろ言ってくる人と思われる
無理な交渉はトラブルになることもあるので注意が必要です。
審査後の交渉はキケンです
審査後の交渉は家主からの印象は悪くなる可能性が高くなります。
契約するまでは交渉するのは自由ですが、交渉するタイミングはすごく大事です。
交渉のベストなタイミングは申し込み直前
交渉は申し込みする直前にするのがいいです。
申し込み直前に初期費用の交渉して、各条件に納得して申し込むのがマナーです。
初期費用が少しでも安くなると、他にお金を回せるのでお得になります。
初めからいきなり交渉するのではなくて、申し込みの直前に交渉する方が良いので、覚えておきましょう。
交渉できる初期費用の項目4つ
交渉できる初期費用の主な項目は次の4つです。
- 礼金
- 火災保険
- 害虫駆除費や安心サポート
- 仲介手数料
上記は交渉して安くしてもらえれば、かなり初期費用を抑えることができます。
【まとめ】
今回は審査後に初期費用の交渉ができるのかについて解説しました。
結論は審査後に初期費用の交渉をするのは難しいです。
申し込みをしたら、条件に納得していることになるので、後から交渉すると家主からの印象が悪くなる可能性が高くなります。
初期費用の交渉をするベストのタイミングは申し込み直前なので、覚えておくようにしましょう。
サイト | Yahoo!不動産 | キャッシュバック賃貸 | スモッカ | イエプラ |
---|---|---|---|---|
対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 埼玉、千葉 愛知、大阪 | 東京、神奈川
物件数 | 600万件以上 | 680万件以上 | 450万件以上 | 10万件以上 |
特徴 | 大手で安心 | 5,000円もらえる | 最大5万円もらえる | オンラインで部屋探し |
詳細へ |