【裏技11選】賃貸物件を安く借りる方法！知らないと損する！？

不動産屋ってあんまり行くところでないし、せっかく部屋を借りるなら安く借りる方法を知りたい人は多いと思います。

それでは解説していきます。

賃貸物件を安く借りる裏技11選

賃貸物件を安く借りるときの裏技を紹介していきます。

知ってるか知っていないかで大違いなので、お部屋を探すときは抑えておくようにしましょう。

家賃交渉をする

家賃交渉はするようにしましょう。

家賃は毎月の支払になるので、1,000円でも下がれば年間12,000円の節約になります。

家賃交渉の平均は1,000～3,000円です。

人気物件や家主によっては家賃交渉を一切受けてもらえないところもあります。

ダメもとでも交渉してみるようにしましょう。

礼金を交渉する

礼金も交渉すると下げてもらえることがあります。

礼金は1ヶ月分でも下げてもらえると大きい金額になります。

家賃交渉と同じく交渉してみましょう。

仲介手数料を交渉する

仲介手数料を交渉するようにしよう

仲介手数料が賃料の1ヶ月のところは交渉すると安くしてもらえます。

同意がない限り上限は賃料の0.5ヶ月までと決まっています。

なので、仲介手数料は交渉するようにしましょう。

仲介手数料の交渉について詳しく書いてるので参考ください。

仲介手数料が無料にできるのはなぜなのか詳しくは以下の記事も参考に。

フリーレント物件にする

フリーレントと物件とは賃料を無料にしてもらえるという意味です。

物件によってはフリーレントのキャンペーンをしている物件もあります。

フリーレントが付いていない物件でもフリーレントの交渉をすることによって賃料1ヶ月分を無料にできることもあります。

時期によってはフリーレント物件が多い時期があるので、お得に引越しするようにしよう。

閑散期に探す

閑散期に引越しをすると費用を安く抑えることができます。

閑散期は人の動きも少なく、家主も早く入居して欲しいので家賃を安くしていることがあります。

閑散期は交渉しやすい時期でもあるので、閑散期を狙って部屋探しをするのもありです。

火災保険を自分で契約する

火災保険は自分で契約するようにしよう。

不動産屋の勧める火災保険は金額が少し高いので、自分で入ると節約できます。

自分で火災保険に入りたいときは不動産屋に『自分で火災保険に入ってもいいですか？』と言おう。

自分で火災保険に入ることによって初期費用を抑えることができます。

火災保険を自分で加入するときは以下の記事をご覧ください。

消毒や安心サポートを外してもらう

消毒や安心サポートは外してもらうようにしましょう。

消毒や安心サポートは営業マンの売上のためいついてることが多いです。

『これは外していただけますか？』と言うと外してもらえることがあるので交渉してみましょう。

消毒は外してもらえるのかについて詳しく以下の記事で書いています。

24時間安心サポートの断り方についても詳しくは以下の記事をご覧ください。

キャンペーン物件を選ぶ

キャンペーンをしている物件を選ぶようにしよう。

閑散期はキャンペーンが多い時期なので狙いめです。

契約日を月末にする

良い部屋が見つかり契約日を決めるときは月末にすると初期費用を安く抑えることができます。

初期費用の家賃は前もって1ヶ月分を預からないといけません。

契約日を月の半ばに契約すると日割り家賃が多くなるので、翌月賃料1ヶ月分もプラスになるので高くなります。

契約日を月末にすると日割り家賃が少なくなるので初期費用は抑えることができます。

キャッシュバックのもらえるサイトを使う

キャッシュバックのもらえるサイトを利用するようにしよう。

キャッシュバックのもらえるサイトを利用するだけでお金がもらえてすごくお得です。

スーモやホームズで問い合わせしてもキャッシュバックはもらえません。

少しでもお得に部屋探しをしたいときは、是非チェックしてみて下さい。

キャッシュバックがもらえるおすすめサイトについては以下の記事をご参考ください。

仲介手数料の安い不動産屋を選ぶ

仲介手数料の安い不動産屋を初めから選ぶようにしよう。

ホームページを見れば仲介手数料を安くしている不動産屋は記載しています。

仲介手数料のことをなにも記載がなければ、安くしている不動産屋ではないことが多いです。

仲介手数料の安い不動産屋はホームページを見て選ぶようにしよう。

交渉するときのポイント

部屋を安く借りるためには交渉が必要になります。

交渉するときにポイントは3つあるので抑えておこう。

交渉力のある営業マンにお願いする

交渉力のある営業マンだったら費用を安く抑えれる可能性があります。

経験が浅い営業マンだったら交渉力がなかったりするからです。

家賃交渉をするだけでも毎月の費用が下がり、長期的にみると大きい金額になります。

不動産屋に行くときは経験のある営業マンに担当してもらうようにしましょう。

交渉するタイミング

交渉するタイミングも大切です。

いきなりお店に行って、『安くしてください！』とかは言わないようにしましょう。

上記は言いやすいタイミングですので交渉してみましょう。

仲介手数料の交渉については以下の記事も見てください。

しつこく言い過ぎないようしよう

あまりにしつこく交渉し過ぎないようにしよう。

言い過ぎると営業マンも人なので嫌がられることがあります。

大家も入居してからなにかあったらすぐに言ってくる人って思われることもあります。

交渉もしつこく言い過ぎないようにしましょう。

【まとめ】

今回は賃貸物件を安く借りる裏技について解説しました。

なにも交渉しなければ、初期費用を満額で払ってしまうことになります。

ましてやぼったくりに遭う可能性だってあります。

交渉するときは上記に注意するようにしよう。

なにも交渉しなければ安くしてもらえません。

安く借りるためには交渉が必要になります。