イエプラとietty（イエッティ）どっちが良い？それぞれの特徴を解説！

イエプラとiettyは、不動産屋とチャットで部屋探しができる便利なサービスです。

どちらも似たようなサービスでどっちを使ったらいいかわからない人も多いと思います。

それでは解説していきます。

イエプラとiettyの比較表

まず初めにイエプラとiettyの比較表で違いを見ていこう。

比較項目	イエプラ	ietty（イエッティ）
運営会社	株式会社エヌリンクス	株式会社ietty
営業時間	9:30～24:00	10:00～22:00
定休日	年中無休	水曜日
対応エリア	東京、神奈川、埼玉、千葉、 愛知、三重、岐阜、大阪、京都、兵庫	東京、神奈川、埼玉、千葉
仲介手数料	1ヶ月	0.5ヶ月
利用条件	なし	家賃6万円以上
利用料	無料	無料
公式HP	https://ieagent.jp/	https://ietty.me/

お互い良いところと悪いところがあるから迷いますよね。

総合的に見ればイエプラの方がおすすめです。

ただし、iettyも良いところがあるので、併用して使ってみるのもアリです。

営業時間

イエプラ	9:30～24:00
ietty	10:00～22:00

イエプラの方が夜2時間長く営業しています。

仕事で帰りが遅くなったり、寝る前のちょっとした時間でも部屋探しをすることができます。

イエプラは不動産屋に多い水曜日も営業しており、返信も早いのでスムーズにやり取りができます。

対応エリア

イエプラ	東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、三重、岐阜、大阪、京都、兵庫
ietty	東京、神奈川、埼玉、千葉

iettyは関東のみですが、イエプラは関東、東海、関西方面に対応しています。

一部利用できないエリアもあるので確認するようにしましょう。

仲介手数料

イエプラ	1ヶ月
ietty	0.5ヶ月

仲介手数料はiettyの方が安くなります。

イエプラより仲介手数料を半分に抑えれるので、お得に部屋探しをすることができます。

利用条件

イエプラ	なし
ietty	家賃6万円以上

iettyは家賃が6万円以上の物件しか探してもらうことができません。

安い物件を探してもらうときはiettyは利用できないので、イエプラを利用するようにしましょう。

おとり物件なし

おとり物件とは、すでに決まっている物件を掲載して集客する手法です。

賃貸検索サイトは決まっている物件がそのまま掲載しっぱなしのこともあります。

イエプラとiettyは空室の確認をして物件を紹介してもらえるので、一切おとり物件はありません。

おとり物件がないので、どちらも安心して利用することができます。

イエプラとiettyどっちがいい？

イエプラとiettyの特徴を見ていきましたが、結局どっちが良いのか気になるところです。

どっちを使っていいかわからなかったら、あまり深く考えず以下を参考にしましょう。

ATBBで未公開物件を探すならイエプラ

未公開物件を探したいときはイエプラを利用すると良いです。

不動産会社専用サイトのATBBを使って大手賃貸検索サイトで掲載されていない未公開物件を、イエプラなら紹介してもらえます。

他にももっと良い物件がないか気になるときは、イエプラを利用してみましょう。

初期費用を安くしたいならietty

初期費用を安くしたいならiettyを使ってみましょう。

イエプラと比較すると初期費用が安くできるところぐらいしかありませんが、金額が安くなるのは大きいことです。

たとえば、家賃が10万円だったとしたら半額で、5万円お得に契約することができます。

対応エリアは限定されてますが、首都圏で探すときはiettyを利用するのも手です。

【まとめ】

今回はイエプラとiettyはどっちが良いのかについて紹介しました。

総合的に見れば、イエプラの方がおすすめです。

iettyは仲介手数料がイエプラよりも半分に抑えることができます。

初期費用を安くしたいならiettyを利用してみましょう。

わざわざ不動産屋に行って時間も取られることもなく、無料でリスクもないので、一度気軽に使ってみるのもアリですよ。