- 違う不動産屋で同じ物件を内見しても大丈夫?
- 違う不動産屋で内見した物件を契約しても大丈夫か?
- 複数の不動産屋に掛け持ちするときの注意点
こんな人のための記事です。
この記事を読むと違う不動産屋で同じ物件を内見していいのかがわかるようになります。
違う不動産屋で同じ物件を内見しても大丈夫?
結論から言いますと、全然問題ありません。
もう一度同じ物件を内見したいという人は結構います。
気になる物件はしっかり確認するようにしましょう。
不動産屋によっては同じ物件でも説明が変わる
不動産屋によってはその物件の詳しい情報を知ってて、教えてもらえることがあります。
- 家主がどんな人か
- 近隣情報
- 過去のトラブル
1件目の内見した不動産屋は上記を知らなかったり、知ってても教えてくれなかったりします。
違う不動産屋に行くことによって、このような情報を教えてくれることもあります。
いろんな不動産屋に行った方がいい
不動産屋は1件だけでなく、何件か行った方がいいです。
1件だけだと紹介してくれない物件があったり、契約金を多く取られたりする場合もあります。
何件も回ることによって初めに行った不動産屋が良かったり、比べることで気付くこともできます。
不動産屋は何件か行くようにしよう。
違う不動産屋で内見した物件を契約しても大丈夫か?
違う不動産屋で内見した物件を契約しても問題ありません。
内見に連れて行ってもらった不動産屋には申し訳ない気持ちにはなりますが。
どこの不動産屋でも紹介できる物件なので、しょうがないです。
初期費用の見積もりをもらうようにしよう
1件目に行った不動産屋で見積もりをもらっておきましょう。
次に行った不動産屋にその見積もりを見せて安くしてもらえるかもしれないからです。
安くしてもらってお金が浮いたら引越し代や家具家電にお金を充てれるようになります。
見積もりは絶対にもらうようにしよう。
信頼できる営業マンで契約しよう
信頼できる営業マンと物件の契約するようにしよう。
そんな時は初期費用の見積もりをもらって、違う不動産屋に行って契約するようにしましょう。
複数の不動産屋に掛け持ちするときの注意点
いろんな不動産屋に行くのは良いことですが、何点か注意点があるので確認していこう。
営業の電話やメールがたくさんくる
複数の不動産屋に行くと営業の電話やメールがたくさんくるようになります。
連絡がマメにできたら良いですが、結構めんどくさかったりするので注意が必要です。
情報が多くて混乱する場合がある
複数の不動産屋に行くとたくさんの物件情報が入ってくるので、混乱することがあります。
複数の不動産屋に行っても情報をちゃんと整理するようにすれば、良い物件を見つけることができます。
相手にされなくなる可能性もあります
あまりにもいろんな不動産屋に行きすぎると、相手にされなくなる場合があります。
- 不動産屋10件目です
- 20件物件を内見しました
こんなことを不動産屋に言うと、契約を取りにくい人と思われたりするので、すぐ契約を取れる人にシフトされ、相手にされなくなくなります。
なるべく複数の不動産屋に回ってることを言わない方がいい場合があるので、注意が必要です。
【まとめ】
結論は不動産屋に同じ物件を内見しても問題ありません。
複数の不動産屋に行くのは良いですが、下記を注意しましょう。
- 営業の電話やメールがたくさんくる
- 情報が多くて混乱する場合がある
- 相手にされなくなる可能性もあります
これらを注意した上で、次の事項を守れば良いお部屋を見つけることができます。
- 初期費用の見積もりをもらうようにしよう
- 信頼できる営業マンで契約しよう