部屋探しってめんどくさい！？めんどくさくなったときの対処法も紹介

部屋探しをするときになかなか良い物件が見つからずに、ついついめんどくさくなっちゃう人も多くいます。

この記事では、現在不動産業界歴10年以上で現役で仕事をしており、不動産屋の店長で宅地建物取引士の資格を保有している僕が悩みを解決します。

それでは解説していきます。

部屋探しがめんどくさくなる理由

真剣に部屋探ししてるからこそ、めんどくさくなることがあります。

ここからは部屋探しがめんどくさくなる理由について紹介します。

希望の物件がなかなか見つからないとき

希望の物件がなかなか見つからないときは、部屋探しがめんどくさくなったりします。

理想が高すぎるとなかなか希望の物件が見つかりにくくなるからです。

妥協できる条件を少し増やすと、物件の幅が広がり、理想の部屋が見つかりやすくなります。

良い物件が多過ぎて訳がわからなくなったとき

良い物件が多過ぎて選択肢が増えると、物件を選ぶことができなくなることがあります。

物件が多く出る理由としては、希望条件が絞り込むことができていない場合がほとんどです。

希望条件をしっかり決めないと、物件がたくさん引っかかります。

選択肢が多過ぎると、物件を決めることができなくなるので注意が必要です。

良い物件が他の人に取られたとき

良い物件が他の人に取られたときは、継続して探す気がなくなりますね。

物件を押さえるのは申し込み順になるので、内見に行ってる間に他の不動産業者から申し込みを入れられて先に取られることもあります。

良い物件を見つけたら、内見までの日にちを先延ばしにしないようして、先に取られるないようにしよう。

そもそも不動産屋に行くのがめんどくさい

そもそも不動産屋に行くのがめんどくさい人もいます。

部屋探しは労力がかかりますし、不動産屋って入りづらいしなんか行きにくいですよね。

今は不動産屋に行かなくても、オンラインで部屋探しができる便利なサービスもあります。

人と話さなくても良いので、対人が苦手な人にもおすすめです。

部屋探しがめんどくさくなったときの対処法

部屋探しがめんどくさくなったときの対処法を紹介します。

部屋探しサイトで調べてみる

部屋探しのサイトでゆっくり調べてみましょう。

いろんな不動産屋に行くのも労力がいるので疲れると思います。

ネットで部屋探しの検索サイトを利用して、良い物件が出るのを待ってみるのもアリです。

希望条件をこだわり過ぎないようにする

希望条件をこだわりを少なくすれば物件が選びやすくなります。

上記のようにこだわり過ぎると、物件数がかなり少なくなるので探しにくくなります。

こだわりを減らせば、物件の選択肢が増えて部屋探しがしやすくなりますよ。

予算は決めておく

部屋を探すときは予算を決めておこう。

予算を決めておかないと物件の絞り込みができなくて、物件を決めることができません。

ネットで物件検索サイトを利用して、家賃を決めてどんな物件があるのか事前に調べておくと探しやすくなります。

部屋を探すときは予算を決めておけば、部屋探しがスムーズになります。

部屋探しのタイミングは1～2ヶ月前

部屋探しのタイミングは引っ越す予定の1〜2ヶ月前に探すようにしましょう。

それより早く探しても入居日を遅らせてもらえません。

家主はそんな後に入居してくれる人より早く入居してくれる人を優先します。

なので、部屋探しは1〜2ヶ月前に探すようにしましょう。

良い物件が見つかったら取られる前に早く動く

もし良い物件が見つかったら他に取られる前に早く動いて押さえるようにしましょう。

良い物件は早く押さえないと、他に取られてしまいます。

他で物件を押さえられたら、また一から物件の探しなおしになります。

良い物件が見つかったら早く動いて押さえよう。

部屋探しを休憩する

部屋探しがめんどくさくなって疲れたら休憩するのもアリです。

絶対に引っ越さないといけない理由がない限り、無理に部屋探しする必要もありません。

ゆっくり休憩して、部屋探しする気になればいつ再開しても問題ありません。

【まとめ】

今回は部屋探しがめんどくさくなったときについて解説しました。

部屋探しっていろいろやることが多くて大変ですよね。

めんどくさくならないようにするためには計画的に部屋探しするとスムーズにできますよ。