- 審査に落ちるときって連絡早いの?
- 審査に落ちる人はってどんな人?
- 審査が遅くなれば大丈夫なの?
こんなことで不安に思っているのではないでしょうか?
不動産業界歴10年以上で現役で仕事をしており、不動産屋の店長で宅地建物取引士の資格を保有している僕が悩みを解決します。
- 審査に落ちたときの連絡が早い理由がわかる
- 審査に落ちる人の特徴がわかる
- 審査が遅いときは大丈夫か
それでは解説していきます。
審査に落ちたときは連絡は早い
審査に落ちたときは連絡が早いです。
保証会社の審査に通らなければ、家主審査にも進むことはありません。
なので、審査に落ちると連絡は早くなります。
審査に落ちた理由は教えてくれない
審査に落ちた理由は教えてくれません。
保証会社の独自の審査基準や、申込者の個人情報の関係で、教えてくれないからです。
借金があるなど、知られたくない個人情報が営業マンに知られることはありません。
なので、審査に落ちた理由は教えてくれないことになっています。
審査に落ちやすい人の特徴3つ
審査に落ちることが多い特徴はこの3つになります。
- 滞納歴がある
- 収入が低い
- 内容が悪い
それでは審査に落ちやすい人の特徴を紹介します。
滞納歴がある
日頃の支払いに滞納したことがあれば、審査に落ちやすくなります。
- 家賃滞納
- 携帯代の滞納
- クレジットカードの滞納
- 公共料金の滞納
- 税金の滞納
この中でも、携帯代とクレジットカードの滞納は特に多いので注意が必要です。
支払いをちゃんとする人は信用は高くなります。
支払いは滞納しないようにしよう。
家賃と収入のバランスが悪い
家賃と収入の家賃のバランスが悪ければ、審査に落ちやすくなります。
収入に見合っていない高い家賃の部屋を申し込むからです。
収入が多くて、すごく安い部屋に申し込むのはOKです。
家賃と収入のバランスが悪ければ、審査に落ちやすくなるので注意しましょう。
内容が悪い
申込みの内容が悪ければ、審査に落ちる可能性が高くなります。
- 水商売
- 無職
- 保証人が友人
収入が不安定や身内がいない場合は注意が必要です。
審査が遅くなるときもあります
タイミングや都合で、審査が遅くなることもあります。
- 本人の連絡ができない
- 家主審査に時間がかかってる
- 家主と連絡が繋がらない
- 営業担当や管理会社がうっかり
- 保証会社が休日で審査できない
- 審査が混んでいる
遅くなるのもいろんな原因があるので、紹介していきます。
本人確認の連絡できない
審査が始まると本人確認の連絡が入ることがあります。
本人確認の電話を取らないと、審査が進みません。
連絡が繋がらないと審査がどんどん遅れていきます。
本人確認ができないと、審査が遅れるので、気を付けよう。
家主審査に時間がかかってる
家主審査に時間がかかってることがあります。
家主によっては独自の審査やのんびりしている人もいます。
なので、家主の審査に時間がかかる場合があります。
家主と連絡が繋がらない
家主と連絡が繋がらなくて審査が遅くなることがあります。
- 休日は繋がらない
- 仕事で忙しい
- 旅行中
このような理由で遅くなることもあります。
営業担当や管理会社がうっかり
営業担当や管理会社のうっかりで審査が遅れることもあります。
- 審査をかけ忘れている
- 審査結果に気付いていない
なので、審査が遅ければ、ちゃくちょく連絡して審査状況を確認するようにしよう。
保証会社が休日で審査できない
保証会社が休日で審査ができないことがあります。
この場合は少し遅れるので注意しよう。
審査が混んでいる
審査が混んでいると遅くなることがあります。
これは繁忙期になるとよくあることで、引越しが多すぎて審査がパンクしてる状態になります。
なので、繁忙期になると審査が遅くなります。
審査が遅い場合は基本通りやすいです
審査に落ちる人は、申込内容を見て悪いところがあれば、すぐに結果がきます。
審査が遅くなれば、心配ではありますが、通ることが多いので安心して下さいね。
【まとめ】
今回は入居審査に落ちるときは連絡は早い理由を解説していきました。
- 滞納歴がある
- 家賃と収入のバランスが悪い
- 内容が悪い
結構審査を心配する人も多いけど、昔ほど落ちる確率は低くなってるので安心して大丈夫です。