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新卒一人暮らし、後悔しないためにはいつ始めればいい?

  • 新卒で一人暮らしのタイミングはいつがいいの?
  • 新卒で一人暮らしするときの注意点はある?
  • 少しでも費用を安く抑えたい!

新卒で一人暮らしをするタイミングはいつがいいのか疑問に分からないと思います。

Kazuです。不動産歴10年以上で宅地建物取引士。【自己紹介お問い合わせ

この記事を読んでわかること
  • 一人暮らしのタイミング
  • 新卒で一人暮らしするときの注意点
  • 新卒で初期費用を安く抑えるポイント

それでは解説していきます。

目次

新卒で一人暮らしのタイミング

新卒で一人暮らしはタイミングは状況によっていろいろあります。

  • 一人暮らしをしないと会社まで通えないのなら3月頃に引越し
  • 実家から通えるなら仕事に慣れてきたらでもいい
  • お金が貯まって余裕ができたら
  • 物件が多い時期に狙う

それぞれ解説していきます。

一人暮らしをしないと会社まで通えないのなら3月頃に引越し

会社まで通えない場合、一人暮らしは必須ですよね。そんなあなたに、3月引越しのメリットを3つご紹介します。

1. 希望の物件を見つけやすい

3月は年度末で退去者が多いので、希望に合う物件を見つけやすいです。駅近や築浅など、条件にこだわっている方も要チェック!

2. 家賃交渉しやすい

空室が多くなる3月は、家賃交渉のチャンス!複数の物件を比較して、希望する家賃を伝えましょう。

3. 新生活をスムーズに始められる

3月は新生活を始める人が多いので、引越し業者やインターネット回線の手配もスムーズです。家具家電の購入や転居届の手続きも進めやすいですよ。

4月から新生活をスムーズにスタートしたいなら、3月引越しがおすすめです。

実家から通えるなら仕事に慣れてきたらでもいい

実家から通えるなら距離にならば、仕事に慣れてから一人暮らししてもいい。

一人暮らしをすれば、全て一人でやらなければなりません。

  • 食事
  • 買い物
  • 洗濯

仕事も覚えることが多いので、帰ってきて全て自分でやらなければいけないので大変です。

なので、実家から通える距離なら、仕事に慣れてきてから一人暮らしをしても良いです。

お金が貯まって余裕ができたら

新卒はお金がないことが多いので、少し働いてお金が貯まってから一人暮らしをするのもアリです。

いきなり一人暮らしをしてしまうと、ずっと貧乏のままになってしまいます。

  • 引越し費用
  • 家具家電
  • 生活費

全て一人でやりくりしないといけません。

少し働いてお金が貯まってきたら一人暮らしをしても良いです。

物件が多い時期を狙う

物件が多い時期を狙って引越しするのもいいでしょう。

物件が多い時期は年に2回あります。

  • 1~3月
  • 9・10月

上記の時期は繁忙期になるので、退去が多く物件が出てきやすい時期になります。

良い物件も空きが出やすい時期になるので、この時期を狙ってみても良いです。

新卒で一人暮らしするときの注意点

新卒で一人暮らしをするときの注意点があります。

  • 家賃が高いとお金が貯まらない可能性がある
  • 新卒なので環境に慣れるまで時間がかかる

上記はよくある注意点であります。

家賃が高いとお金が貯まらない可能性がある

家賃の高い部屋で契約すると、お金が貯まらないことがあります。

家賃は『収入の3分の1以下』にするといいです。

無理をしすぎると今後の生活に響いてきますので、あまり無理をしないようにしよう。

なので、家賃の高い部屋で契約したら、全くお金が貯まらない可能性があります。

新卒なので環境に慣れるまで時間がかかる

環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。

新卒で入社して、仕事に追われ、家に帰ると家事に追われるので、この環境に慣れるまで時間がかかります。

仕事に慣れてきて、気持ちが楽になってきたら一人暮らしを考えてみても良いです。

新卒の場合は環境に慣れるまでに時間がかかります。

新卒で初期費用を安く抑えるポイント

新卒のときはお金がなく、なるべく契約時の初期費用を抑えたい人は多くいます。

  • 敷金・礼金の安い物件を選ぶ
  • 仲介手数料の安い不動産屋を選ぶ
  • 火災保険は自分で入る
  • フリーレント物件を選ぶ
  • 不要なオプションサービスは外してもらう
  • キャッシュバックの貰えるサイトで物件を探す

初期費用を抑えれるポイントがあるので紹介します。

敷金・礼金の安い物件を選ぶ

敷金・礼金の安い物件を選ぶようにしましょう。

不動産屋に行くと『敷金・礼金が無し物件が良いです』と言うと、敷金・礼金が無い物件を探してくれます。

敷金・礼金を無しにすると簡単に初期費用を抑えることができます。

仲介手数料の安い不動産屋を選ぶ

仲介手数料の安い不動産屋を選ぶようにしよう。

  • 問い合わせ時に仲介手数料がいくらか聞く
  • ホームページに仲介手数料が載っている
  • 店頭看板に仲介手数料が載っている

これらの方法で確認することができます。

手数料についてなにも書いていなかったり、いくらか分からないような業者の場合は注意するようにしよう。

火災保険は自分で入る

火災保険は自分で入るようにしよう。

ほとんどの物件は不動産会社の指定の火災保険で、料金が少し高くなっています。

自分で入ると安く抑えれるので、自分で入るようにしましょう。

ネットで契約ができる火災保険は、安く抑えることができるのでおすすめです。

フリーレント物件を選ぶ

フリーレント物件を選んでお得に住もう。

フリーレント付きの物件でなくても交渉すると、フリーレントにしてもらうこともできます。

フリーレントになると、日割家賃や1ヶ月分の家賃が無料になったりするので、仲介手数料分がお得なることもあります。

時期によってはキャンペーンで、フリーレント物件が多い時期もあるので、少しでもお得に引越しできるようにしよう。

不要なオプションサービスは外してもらう

物件によっては不要なオプションサービスが入っていることがあります。

  • 害虫駆除費や消毒費
  • 安心サポート

これは不動産会社の儲けになる項目なので、外してもらえるか交渉してみましょう。

キャッシュバックの貰えるサイトで物件を探す

キャッシュバックの貰えるサイトを経由して物件を契約すると、お祝い金を貰うことができます。

お金を貰って、引越し費用に充てることもできるので、お得に引越しすることができます。

キャッシュバックの貰えるサイトを利用してお得に引越しをしよう。

【まとめ】

今回は新卒で一人暮らしはタイミングいつがいいかを解説しました。

  • 一人暮らしをしないと通えないのなら3月頃に引越し
  • 実家から通えるなら仕事に慣れてきたらでもいい
  • お金が貯まって余裕ができたら
  • 物件が多い時期に狙う

適切なタイミングを見極めて引越しするようにしよう。

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